「わくわくフェスタ」に参加しました

9月3日に新潟浄化センターにて開催された「よみがえる“みず”わくわくフェスタ inにいがた」(主催:(公財)新潟県下水道公社、新潟県(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部新潟部会(以下「管路協」)の一員として参加しました。

このイベントは9月10日の「下水道の日」にちなみ、多くの県民に下水道を身近に感じ、その大切さを知ってもらうという趣旨で2012年から県内の浄化センターにて開催されています。

管路協のブースでは、東日本大震災復旧作業等のパネル展示と、当社が所有しているTVカメラ車の展示を行い、200人以上の方が当ブースへと足を運んでくださいました。

TVカメラ車は、自走式カメラを下水道管内に入れ、車内のモニターを見ながら管路内状況の調査ができる車両です。
当日は子供たちに、紙管を下水道管に見立て、自走式カメラの操縦体験をしてもらいました。
普段見ることのできない車両や機械であるため、実際に操縦体験をした子供たちだけでなく、保護者の方にも楽しんでもらうことができました。

皆さんの生活を支えている下水道について、少しでも興味を持っていただく機会になっていたら幸いです。
たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

当社の下水道関連事業については、下記のページにて詳しく紹介していますのでご覧ください。
環境サービス(管更生)