地元の大学院生が見学のため来社されました

日々の研究から発生する廃棄物の処理について学ぶための集中講義の一環として、新潟⼤学自然科学研究科の⼤学院⽣39名が9月27日、来社されました。

当日は、当社職員が焼却炉や水素ステーションを案内し、廃棄物の処理工程や当社が行っている脱炭素社会に向けた取り組みである廃棄物発電、⽔素利活⽤についての説明を行いました。

学生の皆さんには、当社の事業や取り組みについて理解を深めていただけた様子でした。廃棄物の性状別の投入方法や、廃棄物が焼却後にどのくらい減量するかなど、積極的に質問をしてくださいました。

暑い中、熱心に説明を聞いてくださり、当社や廃棄物処理について興味を持っていただけたことを嬉しく思います。
この度はご来社いただき、ありがとうございました。