明訓中学校で出前授業を行いました

11月13日に明訓中学校の2年生約120名に向けて出前授業を行いました。

本出前授業は、新潟日報社が新潟県と共催で展開している未来のチカラにいがた脱炭素プロジェクト」の一環で、次世代を担う中学生が脱炭素に関する地元企業の先進的な取り組みを学び、脱炭素の必要性や新潟県が持つポテンシャルについて考えることを目的としています。

当日の授業では、地球温暖化や脱炭素社会についての解説、当社が行っているごみ発電(廃棄物発電)や水素利活用等の取り組みの紹介を行いました。
生徒の皆さんは熱心に授業を聴いてメモを取ったり、終了時間までたくさんの質問をしてくれました。
皆さんの好奇心の強さに驚くとともに、脱炭素や環境問題に関心を持って学んでいることが伝わってきました。

また、12月5日には企業訪問として、同中学生が工場見学に訪れる予定です。
授業で紹介した当社の取り組みに関する施設を直接見てもらえる良い機会ですので、当社としても楽しみにしております。
出前授業と企業訪問で学んだ内容は、他校の中学生とともに1月に開催される「中学生円卓会議」で発表し合うそうです。

この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。